about
LAURENCE JOURNAL
-遊びと余白-

学生の頃から服が好きで、王道のアメトラブランドや国内セレクトショップに身を置きながら、さまざまなスタイルや価値観、モノに触れてきました。
けれど、その中で本当に心を動かされたのは、決して派手ではないけれど、作り手の理想や信念が静かに宿るような服でした。
普通そうで普通じゃないもの、どこか一癖あるもの、自分のファッション感を拡張してくれるもの。
それらのすべてに、静かな直感と、心の奥に残る感動を覚える瞬間がある。
そんな自分が本当に良いと思った服やモノを、使い手へ丁寧に手渡していける場所をつくりたいと思いました。
時代やジャンルにとらわれず、古いものと新しいもの、クラシックとモダンを軽やかに掛け合わせることで、スタイルに少しの"遊び"と"余白"を。
ただ身につけるだけでなく、そこから広がる想像や感情までを楽しめるような。
LAURENCE JOURNALは、そんな小さな発見を重ねていくための場所です。
店主 小林 遼