こんにちは。
半年待ちました。KOOKYの新型デニム。
というのも26SSにてリリースされたJUVENILE DENIM JACKET TYPE4。
ラングラーのキッズヴィンテージをベースに作成された、王道LEVISベースにはないディテールや形が新鮮で実にKOOKYらしいデニムジャケットで、もちろん購入し気に入って着ていました。
ここ数年のテンションとオープンからデニムセットアップを提案してきたこともあり、やはりデニムセットアップで着用したい。
残念ながら26SSの展示会では組下のパンツはなかったので、今回はジャケットだけか、、と諦めていましが、次の展示会でしっかり並んでいました。
デザイナーの鈴木さんに聞けば、本当はセットアップでリリースするはずが、様々な事情が重なりリリースまでにワンシーズン遅れたのだとか。
ただ、その分妥協なく作られた組下は最高の仕上がりになっています。
KOOKY ZOO
JUVENILE DENIM JACKET TYPE4
Size: 42 / 46
¥74,800 TAX IN
DINNER JEANS
Size: 30 / 32 / 34
¥66,000 TAX IN
先シーズンのデニムジャケットも継続でリリースされていたので、こちらももちろんリストックしています。
さて、ジャケットがラングラーベースだったので、新型のパンツも当然ラングラー。60'sのキッズヴィンテージの個体をベースにしています。
オリジナルの14.0oz、左綾目生地(LEVISなどは右綾目)で、コインポケットはなし、スティッチワークなんかを見ても、敢えて王道ヴィンテージに見られるディテールを意図的に回避したデザイン。
そんな天邪鬼なところも実に“らしさ”が出でいます。
個人的には等倍拡大されたことによる丸みのあるリベットと腰回りのスティッチワークがいいアクセント。違和感だらけで萌えます。
シルエットは、太すぎず細すぎずのストレート。
センタークリースも相まってトラウザーの様なキレイなシルエット。
そして、感覚が太めのサイドスティッチとヴィンテージ加工によるパッカリングでサイドラインの様にも見える横っ面。この違和感も大好物。
ちなみにガリガリの自分は30インチがジャストサイズですが、3枚目の着用の様に32インチでややルーズに穿くのもオススメ。
元がキレイなシルエットなので、少し抜け感を出すのも◎、この辺りは是非履き比べてしっくりくる方を選んでほしいです。
やはりセットアップはテンション上がりますね。
ヴィンテージに忠実にリプロされたデニム、現代的に都会的に整えられ、土臭さを抑えたデニムなど様々ありますが、KOOKYはそのどれにも当てはまらないオンリーワン。
KOOKYやclassの様な遊びや余白のあるアイテムと、MAATEEやBISOWNなど大人が安心して着れるベーシック(実はベーシックではなく、かなりわかりにくいマニアック)な洋服を合わすのが当店のスタイルですが、振り切ったセットアップはまた違う意味でパワーがあります。
冬になれば、この上からコートやブルゾンなんかで違う楽しみ方もできる。
もちろんパンツ単体では、冬の重めカラーのアウターやニットなんかと良いコントラストが作れそうです。
半年待った甲斐のある、待望のセットアップ。
こういう「なんか変だけど、なんか良い」がある洋服は、スタイリングを考えるのもやっぱり楽しい。
シーズン、個人的にもかなり楽しみにしていた一本なので、
ぜひ店頭で上下それぞれ、そしてセットアップで試してみてください。
LAURENCE JOURNAL 小林