エムズから見たアメリカ

エムズから見たアメリカ
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こんにちは。

いよいよ甲子園も佳境を迎え明後日が決勝ですね。
個人的には近畿勢の智弁和歌山を応援していますが、八幡商業を初戦で破った健大高崎にも感張ってほしい気持ちもありつつ。試合開始は10時〜なので出勤前に観戦予定。楽しみです。

このところ台風の影響か、少し暑さが落ち着いていましたが、また猛暑日が復活して来ましたね。
そんな気温とは真逆に、本日はエムズのアウターをご紹介します。

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m's braque
OUTER OVER SHIRTS  with DETACHABLE LINER
Col: BROWN
Size: 38 / 40
¥107,800 TAX IN

今季の新作となるアウター。
普段エムズは定番のタックバギーパンツを中心にボトムスメインで買い付けをしているのですが、半年前の展示会にて、良い意味で“らしくない”アウターに出会いました。

バッファローチェックのシャツ型アウター。
と言えば、FILSONやWOOLRICHなどアメリカンアウトドア、ハンティングなどに代表されるマッキーノJKなどのアイテムが真っ先に思い浮かびます。
ちなみに、カラバリはTHEなレッド×ブラックのバッファローチェックもありましたが、今季の気分でもありエムズらしいブラウンベースのチェックをセレクト。

そんなイメージもあり、パリを拠点にしておりクラシックとモードの間を行き来するエムズにしては少し意外性のあるアイテム。

よく「ヨーロッパから見たアメリカ」なんて言う表現を聞きますが、これはより深く、具体的にアメリカのアウトドア、ハンティングに敬意を払いつつも、エムズの洗練されたヨーロッパの空気感をうまくMIX、纏わせたアイテム。
オーセンティックで名品と言われるアイテムを上手く編集しているプロダクト。この手のアイテムが本当に好きなんですよね。


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表生地にはcotton 53%、 wool 47%の起毛感のあるネル素材。
cotton100のネル素材に比べ、保温性、軽量性に優れた生地。
そして台襟をやや高くする事で、シャツアウターと言うカジュアルな形ながら着用時の襟の立体的な出方はエムズらしい品のような雰囲気も感じます。

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そしてDETACHABLEと言う名前の通り、取り外し可能なライナー付き。
ライナー自体は見頃だけでなく、袖までしっかりあるタイプなので余裕で冬を越せます。
シャツ型アウターだと少し保温性に心許なさがあるものもありますが、ライナーはwool 52%、cotton 48%の混率でフリースのような生地。
オリジナルのマッキーノJKはズシっとヘビーな生地で重みもありますが、これは2枚重なっていながらも、フワッとした着心地でアウター特有の重みも感じない作り。
ここにもエムズらしい現代的に着用しやすい様な配慮がされています。

デタッチャブルということは、10月後半〜の秋本番はまず、ライナーを外してシャツジャケットの様な着方から入るのがおすすめ。

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177cm / size: 38
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177cm / size: 38


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定番のデニムスタイルにも、秋冬らしい暖色系でまとめるのも◎
ライナーを外せば、レイヤードスタイルを楽しみたい秋冬にもかなり活躍します。

そして、気温がさらに下がればライナーを取り付けて本格的な冬仕様に。

秋口はシャツジャケットとして軽く羽織り、レイヤードを楽しみながら、冬にはしっかりとアウターとして。
見た目はオーセンティックなバッファローチェックのシャツ型アウターですが、着られる期間の長さや軽やかな着心地まで含めて、かなり現代的に編集された一着だと思います。

アメリカのアウトドアウェアが持つ土臭さや無骨さは残しながら、どこか品があって、野暮ったくならない。
この絶妙な塩梅こそ、エムズが作る意味なのかなと。

まだまだ外はアウターなんて想像できない暑さですが、秋冬の服は少し先の季節を想像しながら選ぶ時間も楽しいもの。
ぜひ店頭で袖を通してみてください。

LAURENCE JOURNAL 小林